ほのぼの・日常系アニメおすすめ|ほっこりと癒やされる作品を厳選

癒やされアニメおすすめ
ほのぼの・日常系アニメより、ほっこりと癒やされる作品をピックアップしました。
- 胸アツ青春アニメ
- 泣ける&癒やされる日常アニメ
- ほのぼの旅アニメ

ほっこりしたいときにオススメだよ。

ほっこり癒やされて胸アツ青春アニメ
まずは、ほっこりと癒やされる青春アニメです。胸熱シーンもあって見応えたっぷりな作品をピックアップしました。

青春だねぇ。
『スーパーカブ』

親はいない、お金もない、趣味もない、友達と呼べる人も将来の目標もない、「ないないづくし」の女子高生・小熊。そんな彼女がたまたま立ち寄ったバイクショップで出逢ったのは古びた1台のバイク「スーパーカブ」だった。
『スーパーカブ』は「ないないづくし」の女子高生・小熊がスーパーカブと出会い、世界が広がっていく物語。主人公の変化が自分のことのように嬉しくなりました。映像も良いことながら、音楽も素晴らしいんですよね。

何気ない日常を描いてるんだけど、心に刺さるんだ。
ジミーにゆっくりと進んでいく日常&青春アニメが良い雰囲気。ほっこりと癒やされました。

『ゆるキャン△』

志摩リンは「一人キャンプ=ソロキャン」が趣味の女子高生。11月の寒空にもかかわらず、自転車を走らせて今日は本栖湖でソロキャン。冬のキャンプ場はリンの貸し切り状態だけど、なぜか外のベンチでずっと眠りこけている女の子が……。
『ゆるキャン△』は、癒やされるキャンプアニメです。キャンプが趣味の女子高生が主人公。めちゃめちゃインドアの私でもキャンプがしたくなりました。ゆるゆるっとした雰囲気が良くて、気軽にみれるのも魅力。

癒やされたいときにオススメだよ。
キャンプご飯が美味しそう&たべっぷりが良くて、心地よいアニメ。キャラの天然ぶりにも癒やされます。
『宇宙よりも遠い場所』

なかなか一歩を踏み出すことのできないまま高校2年生になった玉木マリ。玉木マリことキマリは、南極を目指す少女・小淵沢報瀬と出会う。南極になんて行けるわけがないと言われても、絶対にあきらめようとしない彼女の姿に心を動かされたキマリ。報瀬と共に南極を目指すことを誓うのだが……。
『宇宙よりも遠い場所』は、女子高生4人が南極に行く物語です。南極に行くまでの紆余曲折、着いてからの感動など泣けるストーリーが満載でした。ほっこりと元気をもらえるアニメです。ワンクール完結なのも気軽にみれて◎

彼女たちをみていると、熱い思いがこみ上げてきた。
たくさん悩んで笑って、気づいたら親友になっていて・・・。友だちって良いですね。

『かげきしょうじょ!!』

人々の心を魅了する「紅華歌劇団」。その人材を育成する「紅華歌劇音楽学校」に入学してきた第100期生たち。“オスカル様”に憧れる178cmの長身を持った天真爛漫な少女・渡辺さらさ。すべてに無関心な元アイドル・奈良田愛。何もかもがバラバラな彼女たちの希望と葛藤に満ちた音楽学校生活が今、幕を開ける。
『かげきしょうじょ!!』は音楽学校を舞台にした青春アニメです。主人公の女の子が目指すのは、オスカル様を演じること。個性的なキャラがたくさんいて面白いんですよね。胸が熱くなります。

さらさ、オスカル様になれるかな。
笑いあり、友情あり、ドロドロあり(!?)の青春・群青劇。一度見たら面白くて止まらなくなります。

泣ける&癒やされる日常アニメ
続いて、泣ける&癒やされる日常アニメをご紹介します。ハンカチを持って見てください。

面白かった作品を厳選したよ。
『つみきのいえ』

海面が上昇し水没しつつある街に一人、まるで「積木」を積んだかのような家に暮らしているお爺さんがいた。彼は海面が上昇するたびに、上へ上へと家を建てて穏やかに暮らしていた。ある日、お気に入りのパイプを海中へ落としてしまい・・・。
『つみきのいえ』は、12分の短編アニメーションです。水没しつつある街に、一人住むおじいさん。彼の日常と思い出がぎっしり詰まっていて泣けました。おじいさんはなぜ水没しつつある街に住み続けるのか。ちょっぴり切なくて胸が温かくなります。

アニメに言葉は描かれてないんだ。
長澤まさみさんのナレーションありとなしバージョンがあるのだけど、その他の言葉はありません。でも言葉がなくとも気持ちが伝わってきて感動間違いなしの作品です。

『Colorful』
突然現れた天使(?)の導きにより、死んだはずの<ぼく>の魂は自殺してしまった少年、小林真の体に入り込み、現世にもどる再挑戦をすることに。<ぼく>は真として彼の生活を体験する中で、やがて彼が死を選んだわけを知り、この再挑戦の本当の意味を考え始める・・・。
『Colorful』は、森絵都さん原作小説がアニメ化されたものです。リアルな子ども目線で描かれていて胸に刺さりました。世界は様々な色があふれていてカラフル。一色じゃなく、カラフルな自分のことも好きになれちゃいそうな作品なんです。

ほっこりと泣けた。
天使のプラプラが可愛くて癒やされました。愛を感じるアニメです。

『かくしごと』

ちょっと下品な漫画を描いている後藤可久士。一人娘の小学4年生の姫。可久士は何をおいても愛娘・姫が最優先。親バカ・可久士が 姫に知られなくないこと。それは、自分の仕事が漫画家であること。自分の “かくしごと” が知られたら娘に嫌われるのでは!? 愛と笑い、ちょっと感動のファミリーアニメ。
『かくしごと』は、父と娘の愛情が感じられるファミリーアニメ。前髪ぱっつんの姫が可愛く、可久士が可笑しくてほっこりしました。漫画家の仕事がシリアス&コミカルに描かれていて面白いんですよね。

気軽にみれて、ラストは泣けるよ。
だいたい一話完結になっていて、サクサクみれました。癒やされたいときにどうぞ。

『ペンギン・ハイウェイ』

小学4年生のアオヤマ君は、一日一日、世界について学び、ノートに記録している男の子。彼にとって何より興味深いのは、通っている歯科医院のお姉さん。夏休みを翌月に控えたある日、アオヤマ君の住む郊外の街にペンギンが出現した・・・。少し不思議で、一生忘れないあの夏が始まる。
『ペンギン・ハイウェイ』は、森見登美彦さん原作小説の劇場版アニメです。ちょっぴり不思議な世界観が魅力でした。なぜ街がペンギンであふれるのかとか、深く考えずに見たほうが楽しめます。

ペンギンに癒やされるー。
ラストはしんみりして泣けました。約2時間アニメでサクッとみれるのも良いですね。

ほのぼの旅アニメ
最後は癒やされる日常旅アニメです。シリアスな作品もあるけど、ほっこりするものを集めました。

旅に出たくなっちゃう。
『少女終末旅行』
文明が崩壊した後の終末世界。主人公のチトとユーリは半装軌車のケッテンクラートで廃墟都市をさまよい、その上層を目指してひたすら移動を続ける。さまざまな文化・宗教・兵器の痕跡の発見や、道中で出会ったごくわずかな生存者との交流を経て最上層を目指す。
『少女終末旅行』は文明が崩壊した後の終末世界を生きる、ちょっぴりシリアスな旅アニメです。周りの風景が瓦礫だったり、飛行機が墜落していたりとシュール。でもチトとユーリ、ふたりの少女に癒やされました。

空気感が良いんだよね。
ほのぼのとして、心に刺さるメッセージが込められた作品です。これはおすすめ。

『キノの旅』

キノと相棒のモトラド・エルメスは、旅を続けながら様々な国をめぐる。1つの国に滞在するのは3日間だけ。シュールで、ほのぼのと癒される旅アニメ。
『キノの旅』は、主人公と相棒のモトラド・エルメスが様々な国をまわり旅をする物語。キノとエルメスの会話に癒やされました。ちょっぴりヘンテコでシュールな国ばかり出てきて面白いです。

次はどんな国だろう?・・・とワクワクする。
ほぼ一話完結で気軽にみれるのも魅力。旅って良いですね。
『ソマリと森の神様』

異形が支配する地上世界。人間は迫害され、絶滅の危機に瀕していた。ある日、森の番人・ゴーレムと人間の少女・ソマリが出会う。 ゴーレムと滅びゆく種族「人間」の父娘の絆を綴った旅の記録。
『ソマリと森の神様』は、ゴーレムと人間の父娘の絆を綴った旅アニメ。種族が違うけど本当の親子のような愛情を感じてほっこりしました。感情を持たないゴーレムに感情が芽生えたかのような描写など、哀愁ただようストーリーも良かったです。

ソマリが可愛くて癒やされた。
作画がキレイなんですよね。ファンタジー世界に憧れてハマりました。

ほのぼの・日常系アニメまとめ
ほのぼの・日常系アニメより、ほっこりと癒やされる作品でした。
- 『スーパーカブ』
- 『ゆるキャン△』
- 『宇宙よりも遠い場所』
- 『かげきしょうじょ!!』
- 『つみきのいえ』
- 『Colorful』
- 『かくしごと』
- 『ペンギン・ハイウェイ』
- 『少女終末旅行』
- 『キノの旅』
- 『ソマリと森の神様』

ぜひ、癒やされて。



